暴露試験@宮古島
断熱性能を高めるために樹脂サッシやアルミ樹脂複合サッシが普及してきていますが、塩化ビニル樹脂の紫外線耐候性を確認するために、東京と沖縄は宮古島のテストセンターで暴露試験を行っています。今年は5年目の測定を緊急事態宣言が解除された後に実施しました。宮古島は飛来塩分も多いため、有刺鉄線も鋼製ではなくガラス繊維補強樹脂製でした。



断熱性能を高めるために樹脂サッシやアルミ樹脂複合サッシが普及してきていますが、塩化ビニル樹脂の紫外線耐候性を確認するために、東京と沖縄は宮古島のテストセンターで暴露試験を行っています。今年は5年目の測定を緊急事態宣言が解除された後に実施しました。宮古島は飛来塩分も多いため、有刺鉄線も鋼製ではなくガラス繊維補強樹脂製でした。