東京大学大学院工学系研究科と清水建設株式会社は、循環経済の実現を見据え、循環型建造物の構築に向けた共同研究を進めています。原材料の調達から設計・施工、さらには解体・再資源化に至るまで、建築のライフサイクル全体を対象とし、資源の循環を前提とした新たな建築システムの構築を目指しています。

すでに本プロジェクトは始動しており、このたび、その背景や研究活動、目指すビジョンを紹介する紹介サイトが公開されました。建設業の未来を切り拓く挑戦の全体像を、ぜひご覧ください。

https://mat-cir-const.t.u-tokyo.ac.jp/