論文が公開になりました。1H NMR Relaxometryのお陰で、湿度と空隙の関係が明快になりました。そのうえで高湿度域の収縮、クリープを見直すと、不思議な傾向がうかびあがります。含水率と収縮が対応しなくなります。モデラーには困る現象ですが、現象理解に役立ちます。ところで、Elsevierからは、新しく、オープンアクセスジャーナルがでました。招待されたので投稿しましたが、また、JACTのライバルが増えました。
To identify the impact of drying rate on mechanisms of drying shrinkage, two hardened cement paste (hcp) samples were prepared. Mature samples were dra|