卒論提出から1週間後の12月7日火曜日に、材料研卒論生6名が無事に卒論発表を終えました。
以下が6名の卒論タイトルです。
「木材の凍結による温度および体積の変化に関する研究」
「廃瓦骨材を利用した 3D プリンティングモルタルの調合設計及び基本物性」
「照明における材料テクスチャ評価の定量化」
「新聞記事分析からみるコンクリートに対する社会的関心の変遷」
「炭酸マグネシウム結晶の析出時のバインダー効果を利用した、火星上における現場製造可能な新建材の提案」
「CCC(カルシウムカーボネートコンクリート)プロセスに関する基礎的研究」
約1年の研究成果を7分という限られた時間にまとめるのはほぼ初めての経験となります。また、初めて発表を聞く先生からは普段のゼミとは異なる観点からの質疑を頂くことも多く、今後の研究活動に向けた貴重な機会になりました。